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■眼精疲労の誘発や睡眠を阻害するブルーライト■

 近年、コストが安いことや耐久性の面から、液晶モニターのバックパネルにLEDが採用されるようになりました。しかし、一般的にLEDを採用した液晶モニターは、従来のものよりもブルーライトが多く放出されており、長時間に渡ってモニターを凝視することは、眼病リスクを増大させたり、睡眠障害などを誘発させたりすることがわかっています。
 一方でその対策として、様々なブルーライト対応製品がリリースされています。しかし、カット率の定義がメーカーごとにあいまいだったり、実際にはそれほどカットされていなかったり、カット率が好みに応じて細かく変更できなかったり、メガネなどであれば、かける習慣がなかったりやフレームが合わないと頭痛になったりするなどの不便さも見らています。

■世界で唯一の100%ブルーライトカットを実現■

 

 弊社では、独自の良質なバックライトシステム(実用新案取得/ PCT/JP2017/10051)を開発。これをPCモニターに採用することで、世界で唯一のブルーライトコントールモニターが完成しました。本製品ではブルーライト量を0%から100%(JIS規格)の間で自在にコントロール(カット)できるため、利用者の好みに応じたカット率でご利用いただけます。

 なお一般的なブルーライトカットモニターでは、ブルーライトのカット率を高めると黄色やオレンジ色など、やや眩しい色調になりますが、弊社のそれは緑色に近くなるため、落ち着いた色調でご利用いただける点も大きな魅力と言えるでしょう。

100%ブルーライトカット時の画面。。高いブルーライトカットを行なっても実用に耐えうる発色を実現しています。同じブルーライトカット率であれば、他社のモニターよりも、弊社モニターの方が表示色の変調は少いという特徴もあります。厳しいとされるJIS基準で測定しておりますので、安心安全のブルーライトカットを実現します。

 他にもライフサイクルを考慮してブルーライトを減退させ、就寝時での心地よい睡眠に移行しやすくさせる『オートモード』、画面のちらつきを防止する『フリッカーフリー』などの機能を搭載しており、事務・経理といった数字を凝視するビジネスマンを中心に幅広いユーザーにご利用いただけます。

■32インチと40インチの2サイズ、それぞれ2Kと4Kを予定■

 ラインナップは、32・40インチの2サイズで、それぞれ解像度は2K(フルHD)、4K(3840×2160)をご用意。またプレミアムバージョンとして、会津の伝統職人によってベゼルに漆塗りが施されたプレミアムバージョンも予定しています。

本製品についてのご質問やご要望などは下記のアドレスまでお願いいたします
blc@stayer.co.jp